美容とは何か【栄養学から見る美容】原価1%の化粧品は老化を促進します
こんにちは栄養学の講師もやってる しろこ です。
アイドルに限らず、女性も男性も【美容】に対しての知識は必要です。
今回は【美容】について総合的にご紹介していきます。
2019.5.28のリライトです。
お肌の構造
聞いたことのある名称がところどころ出てくるかと思います。
真皮の生成方法もご紹介します。
真皮の働き
よく11歳で???と言われますが
小学校高学年は、リップクリームをぬり始めるお年頃です。
良いとされる化粧品に対し
『私、ヒリヒリして合わないのよね』や『私、お肌が敏感なの』という
日本人がなんと多いことでしょう。
それは、その方のお肌の酸化度(ペーハー値)が老化し過ぎているからです。
化粧品の前に内部から見直しが必要です。
バリアーゾンの性質
身体の部分で4か所だけバリアーゾーンが存在しない部分があります。
「手のひら」と「足の裏」です。
お風呂やプールに長時間入っているとシワシワになります。
それはバリアーゾーンがないので水分がどんどん吸収されるからです。
「化粧品」と「お肌」はバリアーゾーン間での攻防となります。
余談 スクワランとスクワレン
化粧品の原価
ここでは会社名は出しませんが特別な販売方法をしている特定の化粧品は
圧倒的に原価をかけた商品を販売しています。
こんな本も出ています。
化粧品の役割とスキンケア
化粧品は同一メーカーのものをラインで使うことをおすすめします。
各メーカーがしっかりと研究を重ね、考え抜かれたものです。
素人がなんとなく、あれこれとチョイスしても正解には程遠いということです。
まとめ
と、ここまで書きましたが
美容における、外的要素は2割と言われています。
どんなに拘って、化粧品を選んでも、効果は2割です。
内部からしっかりとお肌を作り上げ、スキンケアをすることが
とても重要です。
この記事は栄養学講師の しろこ が
体質改善、健康、ダイエット、サプリのおすすめをテーマにご紹介しています。