不安な気持ちでいっぱいのあなたへ【できる】ことは自分でわかっていますよ
こんにちは栄養学の講師もやってる しろこ です。
今回は【できることは自分でわかっている】という
小話をしていきたいと思います。
[不安]な気持ちの正体は
心にモヤがかかって不安な気持ちになってしまう事があります。
[不安]という安定しない気持ちです。
端的に[できるかな][できないかな]という気持ちです。
こんな時は胃痛がしてきたらり、夜眠れなかったりと
落ち着いていられなくなります。
これは[できる]というサインです。
しっかりと、ご自身の能力を発揮できれば[できる]ということです。
なぜ[不安]が[できる]サインなのか
例えば[あなた]が
高さ1mのテーブルの上に手を使わず飛び乗ってください。
見事、1回で成功すれば[100万円]プレゼントします。
という企画に参加します。
[できるかな][失敗したらどうしよう][100万円]・・・
[不安]でいっぱいになります。
一方で
高さ3mのテーブルの上に[以下同文]という企画であった場合
[あなた]は[不安]を感じますか。
はい。[不安]は感じない人の方が大半だと思います。
これは最初から[できるわけがない]と理解しているからです。
人は[できそうなこと][なんとかなりそうなこと]を
目の前にしたときに[不安]になります。
まったく[できないこと]を目の前にした時には何も感じません。
2番めのような企画があった場合、鼻で笑ってしまうでしょう。
[不安]をコントロールすることでベストが生まれる
[不安]という気持ちは[あなた]が無意識に
[できる]と判断した気持ちです。
そして、コントロールすることが大切です。
[不安]は適度な緊張感、集中力が生まれます。
せっかく[できる]と頭が判断したのに[不安]に負けて
ベストを尽くせないのはもったいないと思ってください。
[不安]のコントロールの仕方
例えば、今[あなた]がいる場所から
住所をお教えするのでしろこの家に来てください。と、お願いしたら。
初めて会う人。言ったことのない土地、地域。
いろいろな要素で[不安]な気持ちになります。
ですが、[あなた]のご自宅に行ってください。と言われたら
[不安]になることはありません。
これは、毎日帰っている、いつもの場所であり
状況も行き方もわかっているからです。
付け加えて言うと、毎日、繰り返し繰り返し練習している成果です。
日本人は特になのですが。必要以上に練習をします。
これは練習を重ねて自信をつけることによって
[できるかな][できないかな]の[不安]を克服しています。
[不安]という気持ちは[繰り返しの練習]で克服し
それでも残る小さな[不安]を[集中力]に変換することができます。
なかなか実践することが難しいことも
イメージして繰り返し繰り返し練習することは可能です。
カテゴリー[しろこの事]で紹介している
ゴールデンウィークに作成した知人の家のキッチンもイメージの賜物です。
なかなかの力作です。
まとめ
[不安]に思ったら、それは、すでに[できること]の証明です。
[適度な不安]は[集中力]を上げてくれます。
[不安]を取り除くために納得がいくまで[繰り返しの練習]をしてください。
[できるイメージ]を持つことが大切です。
この記事は栄養学講師の しろこ が
体質改善、健康、ダイエット、サプリのおすすめをテーマにご紹介しています。