【白髪】対策とその【実践結果】おすすめ対処法
こんにちは栄養学の講師もやってる しろこ です。
今回は[白髪]をテーマにご紹介していきます。
[髪の色]というものは対人印象において
50%以上の方が第一印象のポイントとして
[髪質][髪型]をあげています。
それ以前に髪の毛の色[白髪]は年齢印象を
圧倒的に上げてしまします。
白髪の原因
ストレスや不摂生、食生活による[活性酸素]が
原因で[白髪]は発生します。
この他、女性のライフイベントである
[生理・妊娠・出産・授乳]などの普段より
エネルギーを必要とする場合です。
そして最後に[加齢]です。
[白髪]はこれらいずれかのタイミングで
発生します。そして、発生すると
自然には治ることはありません。
[白髪]の方がある日突然[黒髪]が生えてくる
なんていうことはないということです。
[飲み薬]も聞いたことありませんし
身体の自己再生機能が働かない分
かなりたちの悪い病気みたいなものです。
不足している栄養素
体内で[髪の毛]を着色するために使われる
[メラニン色素]が必要になります。
その[メラニン色素]を作るために[チロシナーゼ]。
(チーズな、バナナ、アボカド、大豆、カツオ、マグロ、ちりめんじゃこなど)
[チロシナーゼ]を活性化させるために[銅]。
(大豆、穀類、ごぼう、モロヘイヤ、エビ、カニ、プルーンなど)
表皮の最下層[メラノサイト]を活性化させる[カルシウム][ヨード]。
(海藻類、イワシ、サバなど)
元気な[髪の毛]を作るために[ケラチン]。
[ケラチン]を作るために[亜鉛][鉛]。
(亜鉛:牡蠣、卵、大豆など。鉛:牡蠣:大豆、豚レバーなど)
抗酸化作用、活性酸素対策として[ビタミンC・E]。
[髪の毛]の成長促進のために[ビタミンB群]。
実践した結果
しろこは30代の前半から[白髪]です。
しかも、かなりの量です。
[栄養学]を学び始めてから
本格的に改善してやろうと取り組みましたが
5年たった現在でも、全く効果が見られません。
人前に出ることが多いので
毎回自分で染めています。
ですが、非常に面倒なことも多く
四苦八苦しています。
黒く染めて、1ヶ月もすると
伸びた分だけ生え際が白くなります。
しろこ的にかなり画期的な出会いです。
まだいいかな。まだいいかな。が続くと
いつの間にか・・・。
ちなみに、加齢による[白髪]の目安は
[下の毛]です。[下の毛]に[白髪]が
1本、2本と増えてきたら[加齢]です。
しろこも[髪の毛]は若いころからでしたが
40代になり[下の毛]にも数本現れました。
そこで今回新しい試みをしてみました。
カラーリンスを使ってみました。
ホーユー メンズビゲン カラーリンス (ナチュラルブラック) 160g
前回の「あなたの番です」考察を見事に外し
かなり短髪にしましたが
短すぎて染めることができなかったので
しばらく、ほっておきました。
さすがにと思い、カラーリンスを買ってみました。
シャンプーのあとタオルで水気を切って
リンスのように使い、5分放置後に洗い流す。
商品の注意書きに拭き取りの際に
タオルが黒くなるとありました。
実際に使ってみると
シャンプーして、洗顔した後
1回タオルで髪の毛だけ拭いてカラーリンスをします。
リンスを流さないまま体を洗い
最後にまとめてシャワーします。
しっかりと洗い流しました。
タオルも着色を覚悟していたのですが
汚れることはありませんでした。
思っていた以上に効果があり
5日目でほぼほぼ気にならないくらい
染まっていきました。
あとは週に2~3回ほどの使用で
生えても染まる。生えても染まる
の繰り返しになるようです。
しろこ的にかなり画期的な出会いです。
まとめ
[栄養学][自己再生力]には限界があります。
[白髪]に関してはしろこは諦めました。
今回ご紹介した[栄養素]で改善できれば万々歳ですし
カラーリンスで[白髪]をいつ染めるかを
悩む時間から解放されたら、それもまた嬉しいです。
この記事は栄養学講師の しろこ が
体質改善、健康、ダイエット、サプリのおすすめをテーマにご紹介しています。