【目標と期限】やるべきことが決まれば人生は楽しい
こんにちは栄養学の講師もやってる しろこ です。
今回は[目標と期限]の関係についてご紹介していきます。
目標と期限の関係性
物事には[目標と期限]がなければ
全くおもしろくないことが数多くあります。
例えば、サッカーの試合
目標は・・・相手より点数をとる。
期限は・・・前半・後半の90分。
このどちらかが抜けていても、おもしろくありません。
期限がなかったら、いつ終わるかわからない試合となります。
例えば、100m走
目標は・・・0m地点から100m地点まで走りきる。
期限は・・・世界記録
なんとなく走っていたら、記録は出せません。
人は[目標と期限]を決めることで、力が出ます。
身近なところで[受験]や[テスト]、[資格試験]なども同じです。
受験日という[期限]が決められていて
出題される範囲を覚えるという[目標]も決められています。
目標と期限を決めると手段が決まります
例えば[あなた]とその友達が「東京に行こう」ということになりました。
今から出発です。とだけ話し合い現地集合です。
つまり[目標]は東京。[期限]は決まってない。状態です。
行く[手段]はいろいろあります。
もしも、明日までに、何時間後にと[期限]が決まっていれば
[手段]も自ずと絞られてきます。
逆にいうと[期限]を決めていないと[手段][方法]が決まらない。
ということになります。
自分で決めてみる
時には[目標]も[期限]も与えられないことに
チャレンジすることがあります。
そう、このブログのように。
そういうときは、自分で決めます。
まずは[目標]を決めます。言い換えると[結果]です。
[結果]を決めない事には、どちらに進んでいいか分からなくなります。
次に、ご自身の[立ち位置]を確認します。
これは、とても重要なことで、終点を決めても、始点がないと次にすすめません。
例えばダイエットをするとき、1番最初にすることは、自分の体重を知ることです。
視点が確認できたら、終点までの[道のり]がでてきます。
何が足りないのか、何をすべきかがわかります。
つまり、登場するであろう[やるべきこと]の全貌が浮き彫りになります。
自分で決める場合、最後に決めるのが[期限]です。いつまでにということです。
行く先が見えるとスッキリして力がでてきます
[やるべきこと]の全貌が把握できると、自然と力が出ます。
最初にココをしっかりしておかないと、全てが手さぐりになり
時間も労力もかかってしまいます。
そこで[期限]を調整していきます。
[やるべきこと]を把握し100個あるとわかったら、あとは簡単です。
100個の事柄を100日かけてやるのか
ぎゅ~っと押し縮めて、10日でやるのかの違いです。
[やるべきこと]が一緒なのなら、早くやったほうが結果が早く出ます。
この状態にもっていくことが、物事成し遂げるポイントになります。
言い換えると[夢中]になる。ということです。
ブログで例えるのなら
いけるところまでいきたい。これも良いのかも知れませんが
まずは[期限]を決めず[小さい目標]を決めてみてください。
記事数、読者様数、PV数、などなど。
方法は、ググってみてください、各先人の知恵を借りてください。
そして、ご自身の立ち位置を確認し
何をすればいいかを[小さな目標]に向けて小刻みに始動してください。
いずれ、ご自身の中に[できる]という感触と共に
[期限]を定め[夢中]になれる日が来ます。
消化試合は退屈です
何事もそうですが、ただ何となく、日々の繰り返しで積み上げたものは
何も残りません。完成形を思い浮かべることです。
レンガを積んでいる人に「何をしているんですか?」と尋ねます。
「レンガを積んでいるんだよ」なのか
「教会を作っているんだよ」なのかの圧倒的な違いです。
いつか、こうなればいいなぁ。はありません。
いつまでに、こうする。が人生をおもしろくする近道です。
だってできなければ、やめて。
また別の何かに挑戦すればいいのだから。
この記事は栄養学講師の しろこ が
体質改善、健康、ダイエット、サプリのおすすめをテーマにご紹介しています。