【栄養学からみた老化】生きるうえで絶対に必要な矛盾
こんにちは栄養学の講師もやってる しろこ です。
今回は[老化]を個人的私見からご説明します。
賛否両論多々あるかと思います。
2019.6.4のリライトです。
生きるうえで絶対に必要なもの
これは、数えたらキリがないのですが
1つに[酸素]があります。
この[酸素]にスポットを当てていきます。
酸素の役割
もちろん、ご存知の通り[酸素]を吸い
細胞内の[ミトコンドリア]に供給し
エネルギーを作り出します。
ほぼ全ての生物に共通することです。
それと同時に[活性酸素]を生み出します。
この[活性酸素]が蓄積することで[老化]がおこります。
急激に蓄積させれば[生活習慣病]となります。
極端な話(私見)です
[酸素]を摂りいれることで生きている我々ですが
[酸素]を摂ることで年を取ることになります。
[酸素]を摂るということは
鉄に例えると[錆びる/酸化鉄]ということです。
身体が[酸化]していくということです。
「私、年を取りたくないから、酸素は吸わない」となると
生きていく事ができません。
地球上の大半の生物は
こういった[シュールな存在]なのです。
まとめ
寿命と引き換えに生きている我々です。
何をやるにしても、悔いのないように生きたいです。
年を取る。年を重ねる。のではなく
しっかりと年を刻む。という生き方をして
できるなら[健康]で長生きできたら良いですよね。
そのための知識は必要です。お力になれたら幸いです。
この記事は栄養学講師の しろこ が
体質改善、健康、ダイエット、サプリのおすすめをテーマにご紹介しています。